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「ちえの輪倶楽部」は、音楽教育家・北村智恵を中心とした、ピアノ指導者サークルです。
音楽セミナーやイベント、コンサートを企画・運営、またピアノ指導者のネットワークづくりを行っています。

会員レポート

北村智恵・講座「ピーターラビットピアノの本徹底学習ゼミナール」

2006年

会報17号に同封しご案内しました、ちえの輪倶楽部主催 「ピーターラビット ピアノの本」徹底学習ゼミナールのためのプレセミナーが8月20日に開かれ、10月2日、11月6日とすでに2回の講座が行われました。その様子を報告いたします。

「ピーターラビット ピアノの本」徹底学習ゼミナール
 プレセミナーが行われた8月20日は、夏休み中の日曜日にもかかわらず、たくさんの方がご参加下さり、ちえの輪サロンは熱気でいっぱいになりました。まず、事務局から、この講座は、先生のお話しを一方的に聴くだけでなく、受講者の方々のレッスンでどのように活かされているのか確かめながら進めていくという、双方向性のある講座を目指したいということをお話させていただきました。次に、この講座で学びたいことやこの本を使っての感想を、参加者全員から聞かせていただきました。それぞれの方がこの連続講座に期待していることの大きさを感じました。
 その後、先生が、このゼミで「音楽とは何か」を確認しあい、「レッスンとは何か」をともに学びあいましょうと私たちの心に訴えるようにお話され、1巻の1ページ目から講座が始まりました。私たちは、導入期のレッスンで、教えるべきことをきちんと伝え、生徒がそれを正しく理解しているかを生徒の(音楽活動の)様子から判断し、音楽をともに感じ楽しんでいくことが大切なのだと強く認識しました。また、先生の弾かれる「ピグウィグの足音」や「ピーターのたいこ」は、どこを聴いても最高に音楽的な音色・リズムで演奏されていることに感動を覚えました。私たち指導者がピアノの音を出すとき、たとえそれがどんなに音数の少ないものでも、その曲(表現したいこと)にふさわしい音で弾かなければならない、一音たりともいいかげんに弾いてはいけない、生徒は全部聴いているのだと改めて思い知り、身の引き締まる思いでした。
 その後も緊張感に満ちた講座が続き、11月のゼミでは、1巻を全部終えました。
 次の講座までに自主的に集まって勉強会をしたり、やむを得ず欠席した人にはゼミと同じ2時間をかけてゼミの内容を伝えあう補講をしたり、と仲間とともに学ぶことも始まりました。それぞれがしっかり勉強し、力をつける集まりにしていきたいと思っています。




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