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「ちえの輪倶楽部」は、音楽教育家・北村智恵を中心とした、ピアノ指導者サークルです。
音楽セミナーやイベント、コンサートを企画・運営、またピアノ指導者のネットワークづくりを行っています。

イベント

朗読とピアノによる「ピーターラビット ピアノの本」コンサート

2009年3月27日(金)18:30開演 京都コンサートホールムラタホール
ピアノ:高瀬佳子 朗読:北村智恵
料金:大人3000円/小学生以下2000円/親子ペア4000円/当日券3500円
主催:「ピーターラビットピアノの本」指導者の会
共催:ムジカ工房
後援:㈱全音楽譜出版社/コピーライツアジア㈱/ちえの輪倶楽部

 1902年、あるイギリス人女性が、「ピーターラビットのおはなし」という小さな小さな1冊の絵本を出版しました。作者ビアトリクス・ポター(1866~1943年)は、その後つぎつぎと、自然の中で生きる野うさぎや野ねずみ、小動物たちを描き、それら24冊の絵本は、百年以上たった今も、世界中の人々に愛され続けています。また、彼女は、自ら湖水地方で農業を営み、羊の世話をし、農場経営に生涯をかけて、美しい湖水地方の自然保護のために土地を購入し続け、美しい風景4000エーカーの土地と15の農場を国へ遺贈しました。ナショナル・トラスト運動の先駆です。彼女の類まれな想像力と文章と絵の才能から生れたピーターラビットやその仲間たちが、後世、世界中の子どもたちの心にも棲み続けられるようにと、絵本に出てくる風景や自然を保護し遺してくれたのです。
 「ピーターラビット ピアノの本」は、そんな彼女の絵本シリーズの各場面を音で表現するもの、もしくはそこから想像されるもの、そして、この絵本が生れたイギリスの民謡を編曲したもの等がつまった"初めから音楽するピアノ・プライマー"です。音の表情、音色、フレーズや弾く音の「聴き方」までも修得できるピアノ導入書です。
 ビアトリクス・ポターの、ピーターたちに託された思いを、私もまた音楽を通して届けられたら、と、21世紀の子どもたちのために心をこめて作曲しました。そんな音楽を、子どもたちのために、少しのおはなしをそえてコンサートのかたちにして贈ります。子どもたちの笑顔が見られるコンサートになりますように──。(by 北村智恵)



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