レッスンを見なおそう! Vol.1 受講会員様の感想

北村智恵
ピアノ指導者のための講座

教え始めの先生・ベテランの先生
共に役に立つレッスンガイド

4期の中から、レッスンで使える様ざまなレベルの曲を取り上げ、指導のポイントや、指導者としての視点、見逃されがちな必要知識などについて学ぶ、目からウロコの講座です。

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ちえの輪倶楽部-レッスンを見直そう懇親会
  • はじめに「音楽をやっていて本当に良かった」と子どもたちが思えたら、それはひとつの生きる力になるという意味のことをおっしゃって、心が引き締まった。
  • 習い始めから「名詞」をきちんと教え、レッスンで使うこと。例えば曲によっては「右手」ではなく「ソプラノ」、「左手」ではなく「バス」ということなど。明日のレッスンから使っていこう。
  • ヘミオラを意識した演奏でこんなにも表現が変わるのかと驚き、指導の足りなさを反省した(クリーガー・メヌエット)
  • 今、何段目を弾いているでしょうか?クイズをさっそく試したい。(モーツァルト・メヌエット)
  • 習い始めの一番重要な時期に、たとえ小さな子どもであってもポリフォニー音楽に出会わせることの大切さ、必要性を再認識した。
  • ポリフォニーの具体的な指導法(バスから練習を始め、暗譜できてからソプラノの練習に移る。できるまで待つこと)が習慣にできたら、レッスンがやりやすくなると思った。
  • 「プリン」のリズム動機を気づかせてもらい面白かった。あの曲がもう「プリン」にしか聞こえなくなった。(湯山昭・お菓子の世界)
  • 「シュークリーム」の標題の由来を聞いて納得!(湯山昭・お菓子の世界)
  • ピアノ以外の楽器の音色の模倣(イメージを持つこと)で音楽が深くなり、楽しめることが分かった
  • モーツァルトもベートーヴェンも、ひたすら音符を追って近視眼的に弾いていたが、曲の本来の姿を示していただいて、自分ももう一度勉強し直さなければと思った。
  • 最後に配られたチェックシートで、不十分なレッスンをしていることに気付かせてもらえた。

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